
心身の発達の著しい幼児期の子どもたちにとって最も大切なことは、
楽しみながら、自発的に遊ぶことです。
教師が子どもたちにのびのびと遊べる環境を提供し、子どもの声に耳を傾け、
子どもの成長に寄り添う関係の中で、「主体的・対話的な遊び」が可能となります。
そこから、社会性・道徳心を養い、表現力・創造力を育み、知的意欲が生まれ、
「深い学びの土台」が形成されていきます。
安心して自分のやりたいことができる環境の中で、喜びを感じながら、
「生きる力の土台」を豊かに、たくましく身につけられるよう、
子ども一人ひとりの可能性を見極め、家庭や地域の人々と共に、
子どもたちが笑顔を絶やさず、
成長してゆくことを大切にしたいと考えています。
また幼稚園教育は、子どもたちの生きる力と深い学びの土台を形成し、
「よりよい社会」を創り上げてゆくための出発点だと考えています。
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